Twitterからの読者を増やすには、自分のジャンルのアカウントを作るのがおすすめ
ブログを初めたて、ブログ初心者の時。
SNSからの集客ってとても大事です。
ブログ作成後、しばらくはグーグル検索からの集客が見込めないので(皆さん仰ってますが、本当に半年後まで検索からの流入は少ないです)、SNSを頼るのが集客数アップの近道。
私も大したことはないですが、
SNSがバズった時にSNSから集客→ブログのアクセスが増える→1度アクセスが上がって評価されたのか、順調に検索でのアクセスも増えたし、グーグル砲にも載るようになった
という経験があります。
でも。
SNSの集客って難しいんですよね。
今日は私がTwitterからブログの読者さんを増やした方法です。
Twitterはどんなアカウントですか?
ブロガーとしてTwitterをやっている方。フォロワーさんはどんな人が多いですか?
#初心者ブロガー #ブログ仲間と繋がりたい
というタグを使って投稿すると、ブログ仲間(相互フォロワー)は沢山増えます。
だけどその大半はブロガーさんや、ノウハウ教えます系の人です。
そういうフォロワーさんが多い中で、Twitterから自分のブログに誘導する。
「ブログ収益のこと」「ブログのおすすめ設定」など、ブログに関係する記事であれば、フォロワーさんと共通することなので興味ある方も多いかもしれません。
だけど。ブログ以外の話題ならどうですか?
ブロガー初心者さんでブロガー向けのブログを書いている人って稀だと思います。だってある程度ブログを書いていないと、ブロガーさん向けのブログなんて書けないですもんね。
例えば私の場合ですが、「子育て」のブログをメインに更新していました。
だけど、この「子育て」のブログの更新をブロガーさんに向けて発信してもあまり読まれませんでした。
何故って?ブロガーさんは必ず子育てをしてるとは限らないから。
自分と違うジャンルを書いている人のブログを、「どんな文章を書いているんだろう」という目線で見ることはあっても、ジャンルに興味を持つことがあまりないんですよね。
私はよくTLを見ていますが、興味のないジャンルのブログは申し訳ないけれど流れてきてもあまり読むことがないです。
これと同じで、ブログ関係で作ったTwitterのフォロワーは大体がブロガーさんな訳です。
「ブログ」という共通の趣味はあるものの、肝心のブログの内容にまで興味があるとは限らない。
だから、Twitterからブログへの集客をするのは難しいということに気が付きました。
私のとった対策は、ブログのジャンルのアカウントを作成すること
私も最初はブロガーとしてのアカウントしか作っていませんでした。
だけど、ブロガーとしてのアカウントからの集客はあまり出来ない。
その対策として私は、ブロガーとしてのTwitterアカウントではなく、自分のブログのジャンルでのアカウントを新しく作り直しました。
私の場合1つ目のブログは上にも書いた通り「子育て」関係だったので、子育てのことをメインにしたTwitterです。悩みなども赤裸々に書いたので、フォロワーさんは同じように子育てしているママです。私のブログを読んで欲しい読者層、私のブログに興味を持ってくれそうな読者層とも一致します。
ジャンルによってはフォロワーさんを集めることが難しいかもしれないですが、地道にやっていけば少しずつ増えていきます。
私自身子育てアカウントを作って以来、子育て関係のブログを更新した時にTwitterで更新情報を流すと、それなりにアクセスが集まるようになりました。
因みにそちらでは子育てのネタは呟くものの、「ブログ運営のこと」「収益のこと」は一切呟いていません。ブロガーさん同士なら常識というか、皆が知っていることですが、そうではない人たちにとっては少しいやらしいネタかなと思って。
ブログをやっているとアフィリエイトに対する嫌悪感はそこまでありませんが、やっていない人は「何で他人を儲けさせないといけないのか」とアフィリエイトに対する嫌悪感を持つ人が多いようなので。
Twitterでの集客には、集客のためのアカウントの作成を
Twitterは、PCからだと持てる数に制限がありますが、スマホのアプリからだとメルアドさえあればいくつもアカウントを持つことが出来ます。
ブロガーとしてのアカウントに拘らず、自分のブログジャンルでのアカウントを別途作成してみるのをおすすめします。
勿論ブロガーとしてのアカウントにどちらの要素も持って来れたら一番楽です。
が、上のようにアフィリエイトやブログに嫌悪感を持たれる方も一定数いるので、発言内容は考えないといけません。自由にアクセス数や収益のことは呟けなくなります。
ブログジャンルの方でのアカウントではどれだけ人が嫌悪感を持たずに自然にブログ誘導出来るかがカギなんじゃないかな、と思っています。